78.
思うコト
仕事、バンドのレコーディング作業、料理( バンドの連中のまかないめし作り )の日々。
僕は、なるべくなら“ 言い訳をしない ”という生き方を選んでいて、それは、僕が勝手に決めて、やってるコト
だから、別に他人にとやかく言われるコトでもないし、他人にとやかくも言わない。
ただし、バンドで一緒にやってる人たちには、ただひとつ守ってほしいのは、同じく、言い訳はやめようというコ
トは、言っているんですね。
少なくとも、僕の前では、やめてくれ、と言っている。
他人のせい、何かのせいにするのはやめよう、と。
そういうのは、言う方も、聞かされる方も、別に、何のプラスにもならないから。
失敗は、次に活かせばいいだけのコト。ただ、そこでちゃんと、自分を見つめ直さないと、次はないのだけど。
冬の踊り子の失敗、ミスは、全部僕の責任だと思っていると、バンドの連中に告げた。
それについて、ちゃんと説明した。
その後では、やはり、演奏のキンチョ−感、やる気が、全然違ってきた。
僕は、何の強制もしたくない。本当にやりたい人だけが、集まればいい、やりたくない人は、来なくていい。
プロじゃないし、給料も、払ってるわけじゃないのでね。
みんな、別に、他人に迷惑かけなければ、好きに生きればいいんじゃん。と、ほんとに思っているものです。
ただ、ただ。
ただ、僕は、人が一生懸命にやってるのや、真面目にやってるのを見ると、嬉しくて笑けてくるだけだが。
テキトーに臨むのも、しっかりとした想いで、自分なりにできる下準備もしっかりして臨むのも、それは、行為とし
ては一緒だが、内容は、全然違う。
大人になれば、強制されるコトは少なくなる。別にテキトーにやってても、誰も怒ってはくれなくなる。
怒るのも、面倒なのでね。
何にしても、自分の、気持ちひとつなのだ、と、僕は思う。
毎日、寝てても、レコーディングの夢ばかり見ている。うなされる。
何度も、何度も、見る。
いい音楽を作って、誰かに届けたい。